太宰治全集
著者
書誌事項
太宰治全集
(ちくま文庫, [た-12-5])
筑摩書房, 1989.1
- 5
- タイトル別名
-
太宰治全集 : 正義と微笑帰去来花火ほか
- タイトル読み
-
ダザイ オサム ゼンシュウ
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注記
底本: 筑摩全集類聚版太宰治全集 (1975.6-1976.6刊)
叢書番号はブックジャケットによる
記述は第9刷 (2019.11) による
収録内容
- 新郎
- 十二月八日
- 律子と貞子
- 待つ
- 水仙
- 正義と微笑
- 小さいアルバム
- 花火
- 帰去来
- 故郷
- 禁酒の心
- 黄村先生言行録
- 花吹雪
- 不審庵
内容説明・目次
内容説明
昭和16年12月、日本は大きな戦争に突入した。「しかし、私は小説を書く事は、やめなかった。もうこうなったら、最後までねばって小説を書いて行かなければ、ウソだと思った…」(「十五年間」)。大戦の進行につれて文化統制が強化されるなかで、太宰ほど質の高い文学活動をした作家は、ほかにない。戦時下に成った作品群を収める。
「BOOKデータベース」 より