唐・シルク=ロードとイスラーム教の発展 : 四〇〇~八〇〇年
著者
書誌事項
唐・シルク=ロードとイスラーム教の発展 : 四〇〇~八〇〇年
(角川まんが学習シリーズ, . 世界の歴史||セカイ ノ レキシ ; 4)
KADOKAWA, 2021.2
- タイトル別名
-
唐・シルク=ロードとイスラーム教の発展 : 四〇〇~八〇〇年 : 中世
世界の歴史
唐シルクロードとイスラーム教の発展 : 四〇〇~八〇〇年
- タイトル読み
-
トウ・シルク=ロード ト イスラームキョウ ノ ハッテン : 400~800ネン
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注記
タイトルは奥付による
その他のタイトルはブックジャケットの背による
新学習指導要領対応
400~800年パノラマ年表:p8-9
主な参考図書・資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
古代の帝国が滅び、新たな秩序がユーラシアに打ち立てられる時期です。東アジアでは隋と唐という帝国ができ、西アジアから地中海南岸ではイスラーム教を奉じるウマイヤ朝が広大な地域を支配します。ローマ帝国は東西に分裂し、ビザンツ帝国とフランク王国が成立します。これらユーラシア各地を結ぶ陸と海の交通路であるシルク=ロードを通って、多様な商品や文化が活発に行き交いました。
目次
- 第1章 ゲルマン系諸部族の大移動(ゲルマン系諸部族の勢力拡大;西ローマ帝国の滅亡;フランク王国の台頭;東ローマ帝国の発展)
- 第2章 イスラーム教の誕生(ムハンマドとイスラーム教;正統カリフ時代;スンナ派とシーア派;ウマイヤ朝の隆盛)
- 第3章 陸と海を結ぶシルク=ロード(世界をつなぐシルク=ロード;ユーラシアを結ぶソグド人;玄奘、仏法を求めてインドへ;遣唐留学生、阿倍仲麻呂)
- 第4章 隋から唐へ(隋の興亡と唐の建国;太宗による貞観の治;国際都市 長安;玄宗と楊貴妃)
- わくわく特別授業
「BOOKデータベース」 より