芸術の価値創造 : 京都の近代からひらける世界
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芸術の価値創造 : 京都の近代からひらける世界
昭和堂, 2021.3
- タイトル読み
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ゲイジュツ ノ カチ ソウゾウ : キョウト ノ キンダイ カラ ヒラケル セカイ
大学図書館所蔵 件 / 全72件
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注記
参考文献あり
収録内容
- 襖絵における抽象表現 / 山田由希代著
- 土田麥僊 大道弘雄宛書簡 / 上田文著
- 近代京都のロウケツ染 / 青木美保子著
- 江戸後期から明治中期の縮緬と現代の縮緬 / 上田香著
- 京都高等工芸学校が明治期に収蔵した画譜および図案集の履歴 / 加茂瑞穂著
- 京狩野研究と土居次義の眼 / 多田羅多起子著
- 絵手本『画筌』にみる江戸狩野の教育法 / 寺本健三著
- 名所案内記にみる狩野元信 / 島田有紀著
- 実業教育としての図案 / 岡達也著
- 近代韓国デザインにみる日本図案教育の影響 / 盧ユニア著
- 「三川内焼」がたどった近現代 / 川口佳子著
- 伝狩野元信筆「四季花木草花図下絵山水図押絵貼屏風」の復元考察 / 武瀟瀟著
- 俵屋宗達筆・烏丸光廣賛「牛図」 / 奥井素子著
- 花鳥図案と京都画壇 / 井戸美里著
- 井戸茶碗の発祥の地、熊川 / 権相仁著
- 富本憲吉と會津八一の交流 / 湯淺健次郎著
- お目出度きデザイン、引札 / 中野仁人著
- 博物館と社会 / 黄貞燕著
- 美術館で美術館を演じる / 三木順子著
- 博物館施設と「公共性」 / 平芳幸浩著
内容説明・目次
目次
- 第1部 創造の磁場としての京都(襖絵における抽象表現—西芳寺西来堂を中心に;土田麥僊大道弘雄宛書簡—大阪朝日新聞記者と国画創作協会をめぐって ほか)
- 第2部 伝承のなかの教育と技術(絵手本『画筌』にみる江戸狩野の教育法;名所案内記にみる狩野元信 ほか)
- 第3部 交流・衝突がひらくモノ(伝狩野元信筆「四季花木草花図下絵山水図押絵貼屏風」の復元考察;俵屋宗達筆・烏丸光廣賛「牛図」—宮廷貴族に広がる禅文化の中で ほか)
- 第4部 ミュージアムの公共性(博物館と社会—台湾における地域博物館の展開から考えること;美術館で美術館を演じる—映画のなかのミュゼオロジー ほか)
「BOOKデータベース」 より