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QED源氏の神霊

高田崇史著

(講談社ノベルス, タS-57)

講談社, 2021.3

タイトル読み

QED ゲンジ ノ シンレイ

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注記

鵺退治の英傑・源頼政は、なぜ祟り神になったのか? 京都・亀岡の頼政塚に放置された惨殺死体、壇ノ浦で碇のオブジェに繋がれた遺体の連続殺人を軸に、桑原崇が源平合戦の真実を解き明かす。

内容説明・目次

内容説明

宮中を悩ませた妖怪・鵺を退治、獅子王と呼ばれる刀を拝領したほどの武勇を誇り、和歌にも秀でていた源頼政。従三位を賜り、満たされていたはずの晩年、なぜ彼は挙兵したのか。その墓である頼政塚は、どうして祟りをなすと伝承されるのか。京都・亀岡の頼政塚に放置された惨殺死体、壇ノ浦で碇のオブジェに繋がれた遺体の連続殺人を軸に、桑原崇が源平合戦の真実を解き明かす。QEDシリーズ長編!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06196468
  • ISBN
    • 9784065227077
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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