木内語録 : 甲子園三度優勝の極意
著者
書誌事項
木内語録 : 甲子園三度優勝の極意
(集英社文庫, [た93-1])
集英社, 2021.3
- タイトル別名
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木内語録 : 子供の力はこうして伸ばす!
- タイトル読み
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キウチ ゴロク : コウシエン サンド ユウショウ ノ ゴクイ
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注記
『木内語録 : 子供の力はこうして伸ばす!』(二見書房, 2004年刊)を改題、加筆・修正
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
茨城県立取手第二高や常総学院高を率いた名将・木内幸男。人情味溢れる語りと、マジックとも呼ばれた独創的な采配で甲子園優勝三回、準優勝二回を果たした。2020年冬、高校野球に燦然と輝く功績と記憶を残し、その人生に幕を閉じた。スカウティングで結果が左右される今、采配で注目される監督はもう出てこないだろう。球児たちに投げかけた、不変であり普遍の“魔法の言葉”をまとめた語録集。
目次
- 突飛なことやるんで。全国優勝でワンポイントなんかしたもんですから
- 一球の怖さを知るには、3年かかるんですよ
- お前ら、勝手に考えてやってくれ
- 都会のチームには無茶もいいんではなかろうか
- 「大きいことをやってやる」そのひとことだけで使ったの
- 目線で相手チームといっしょの高さになると負けちゃうの
- お前ら、これは芝居なんだから
- サイン出したふりして出さなかったんスよ
- Bクラスは追いついただけじゃダメなの。ひっくり返さないと
- いいピッチャーほど、バントをやらせようと思っていい球がくるもんなんですよ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より