かこさとし : 遊びと絵本で子どもの未来を

著者

    • 鈴木, 愛一郎 スズキ, アイイチロウ

書誌事項

かこさとし : 遊びと絵本で子どもの未来を

鈴木愛一郎文

(伝記を読もう, 24)

あかね書房, 2021.3

タイトル読み

カコ サトシ : アソビ ト エホン デ コドモ ノ ミライ オ

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注記

軍人をめざした少年時代、子どもたちを先生にして学んだ若き日々、絵本作家としての成功と苦悩。絵本や紙芝居などたくさんの人気作を生み出した、かこさとしの人生と、彼をとりまく人びとを紹介します。

かこさとしの人生と、生きた時代:p136〜139

内容説明・目次

内容説明

子どものために生きると決めて絵本や紙芝居をつくった、かこさとし。原点は若き日々にありました。さまざまな体験、悩み、そして希望…そこに作品にこめた願いも見えてきます。

目次

  • 1 さとしを育んだ福井
  • 2 絵の先生、あんちゃん
  • 3 消えてしまった夢
  • 4 戦争が終わって
  • 5 子どものことがわからない
  • 6 ダメなお父さん?
  • 7 半信半疑の絵本デビュー
  • 8 だるまちゃんのたんじょう
  • 9 子どもと遊びを一生のテーマに
  • 10 休むのは死んでから

「BOOKデータベース」 より

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