音楽の記憶 : 僕をつくったポップ・ミュージックの話

書誌事項

音楽の記憶 : 僕をつくったポップ・ミュージックの話

印南敦史著

自由国民社, 2021.3

タイトル別名

音楽の記憶 : 僕をつくったポップミュージックの話

タイトル読み

オンガク ノ キオク : ボク オ ツクッタ ポップ ミュージック ノ ハナシ

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

注記

カバーデザイン&イラストレーション: 江口寿史

ハイレゾ音源サイト「e-onkyo music」の連載、「印南敦史の名盤はハイレゾで聴く」から厳選した原稿を加筆修正し、書き下ろしを加えて書籍化したもの

「e-onkyo music」名盤ページのQRコード付き

内容説明・目次

内容説明

ガイドブックではありません。“記憶”と“経験”を軸にした“あの頃を振り返る”音楽エッセイ。ハイレゾ音源サイト、e‐onkyo musicでの人気連載が書籍化!

目次

  • マーヴィン・ゲイ『アイ・ウォント・ユー』—マーヴィンの“夜の名作”は、思春期の少年には“エロいソウル”
  • エアロスミス『ロックス』—倉庫でレコーディングされた名盤が思い出させてくれるのは、クリスチャンの人たちとの思い出
  • フリートウッド・マック『噂』—コーヒーショップで出会ったクリスチャン・グループの彼はいまどこに?
  • クイーン『シアー・ハート・アタック』—交流のなかった従兄弟と、NHKホールの喫茶店で意気投合した記憶
  • オフコース『オフ・コース1/僕の贈りもの』—“しらけ世代”のお兄ちゃんが住んでいた下宿にて
  • スティーヴィー・ワンダー『トーキング・ブック』—音楽体験の礎となった古いトランジスタ・ラジオ
  • ザ・ビートルズ『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』—ザ・ビートルズの名作に刻まれているのは、中学時代の親友との思い出
  • ドゥービー・ブラザーズ『スタンピード』—ホスト・マザーのジョイスはいま…
  • イーグルス『イーグルス・ファースト』—16歳のときに思春期特有の悩みを共有していた、不思議な女友だちの思い出
  • デレク・アンド・ドミノス『いとしのレイラ』—火事のあとかたづけをしていたときに響いていたギター・ソロ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ