基本経済学視点で読み解くアベノミクスの功罪
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基本経済学視点で読み解くアベノミクスの功罪
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2021.4
- タイトル別名
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アベノミクスの功罪 : 基本経済学視点で読み解く
- タイトル読み
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キホン ケイザイガク シテン デ ヨミトク アベノミクス ノ コウザイ
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注記
参考文献: p174-175
内容説明・目次
内容説明
2012年から2020年まで8年近く続いた「アベノミクス」と呼ばれる安倍内閣の経済政策は、その評価が功罪相半ばしている。はたしてアベノミクスは成功したのかそうでなかったのか。そもそもアベノミクスとは何だったのか。本書では、第2次安倍内閣以降の経済政策を振り返り、元祖ケインズ経済学や元祖サプライサイド経済学などの基本経済学を用いて、その経済政策の成果を検証する。
目次
- 第1編 景気循環と経済の仕組み(景気の良し悪し;リーマン・ショックと民主党政権;経済の仕組み)
- 第2編 アベノミクスを検証する(アベノミクス;アベノミクスの経済政策1;アベノミクスの経済政策2;経済外交;消費税率の引き上げ;働き方改革;環境政策;アベノミクスの防衛経済政策;アベノミクスの農業政策・漁業政策)
- 第3編 新型コロナウイルス感染症と経済政策(コロナ禍;新型コロナウイルスに対するアベノミクス後の経済政策;経済の復興—経済の立て直し案;トランプ政権時代(2017‐2021)とバイデン新政権のアメリカ経済)
「BOOKデータベース」 より