刑法と生命
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書誌事項
刑法と生命
(放送大学教材, 1539329-1-2111)
放送大学教育振興会, 2021.3
- タイトル読み
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ケイホウ ト セイメイ
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注記
刑法における生命保護の基本から、生命に対する保護の加重、正当化される生命侵害まで。犯罪と刑罰に関する法「刑法」の領域での、「生命」の法的な扱われ方の一例をみるとともに、生命をキーワードに刑法の特徴を解説する。
ラジオ教材
内容説明・目次
目次
- 刑法における生命保護の基本1—総説
- 刑法における生命保護の基本2—堕胎罪
- 刑法における生命保護の基本3—死体損壊罪・動物傷害罪
- 刑法における生命保護の基本4—殺人罪・傷害致死罪
- 生命に対する保護の加重1—強盗殺人罪
- 生命に対する保護の加重2—保護責任者遺棄罪
- 生命に対する保護の加重3—略取誘拐罪と特別の減免制度
- 生命に対する保護の加重4—結果的加重犯
- 生命に対する保護の加重5—過失致死罪
- 生命に対する保護の加重6—交通犯罪
- 生命に対する保護の加重7—公共危険罪
- 正当化される生命侵害1—安楽死・尊厳死
- 正当化される生命侵害2—正当防衛・緊急避難
- 正当化される生命侵害3—死刑の実際
- 正当化される生命侵害4—死刑制度の存廃論
「BOOKデータベース」 より