書誌事項

山の足音山のえくぼ

畦地梅太郎著

(ヤマケイ文庫)

山と溪谷社, 2021.4

タイトル読み

ヤマ ノ アシオト ヤマ ノ エクボ

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注記

『山の足音』(創文社, 1960年刊), 『山のえくぼ』(創文社, 1975年刊)を底本とし、修正合冊復刊

収録内容

  • 山の足音
  • 山のえくぼ

内容説明・目次

内容説明

愛媛の自然に育ち、大正から昭和初期の激動の時代に青春期を過ごした畦地梅太郎は、上京後、各地の山を訪ね歩き、「山男」「生きもの」「家族」と、時代とともに作品の主題を変えながら、畦地芸術を深化させていった。畦地が本書で描くのは、畦地が敬愛する山々の自然美と山の生きものたちの姿であり、家族への愛と、故郷・愛媛の自然への憧憬である。

目次

  • 山の果実(穂高小屋の一ととき;顔面白癬 ほか)
  • 峠から峠へ(峠から峠へ;南土佐の山)
  • 信濃路の回想(戸隠の回想;涸沢・上高地 ほか)
  • 北アルプスの記(白馬大雪渓;雪渓はくたびれる ほか)
  • 山のえくぼ(山のえくぼ;山と山の神 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC0620360X
  • ISBN
    • 9784635049023
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p, 図版 [16] p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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