かわいいウルフ
著者
書誌事項
かわいいウルフ
亜紀書房, 2021.3
- タイトル読み
-
カワイイ ウルフ
大学図書館所蔵 全54件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
"モダニズム文学の旗手、フェミニスト、レズビアン…文学史の中で燦然と輝くヴァージニア・ウルフの魅力を伝えるファンブック。作品解説、エッセイ、インタビュー、翻訳、まんが等を収録。同名同人誌をアップデートして書籍化。"--TRC MARCより
参考文献: p292-293
内容説明・目次
内容説明
ヴァージニア・ウルフは、時代を切り拓いた作家として、いま世界的に見直しが進んでいる。その作品は、映画、バレエ、オペラとなって蘇り、日本でも新訳が次々と出版。本書は、モダニズム文学の旗手、フェミニスト、レズビアンというパブリックなイメージをもつヴァージニア・ウルフを、もっともっと身近に感じるためのファンブック。作品解説、翻訳、まんが、『灯台へ』のなかの料理再現、『オーランドー』のボリウッド版妄想など盛りだくさん。ウルフのかわいい部分を1冊の凝縮、同人誌『かわいいウルフ』のリニューアル完全版にして、文芸エンターテインメント決定版。
目次
- まんが Who is Virginia Woolf?
- 1 ウルフのかわいい長篇作品へ(なぜいま、ウルフなのか;「おままごと」をするウルフ ほか)
- 2 ウルフ作品の探求者たち(『ダロウェイ夫人』の音楽たち—万霊節の調べ;“わがまま”の中にある普遍性—西崎憲インタビュー ほか)
- 3 ウルフのティーパーティへ、ようこそ(夢のような話;ありがとうはてなダイアリー ほか)
- 4 オーランドー・アラカルト(「彼は女だった」で、すべてを変える演劇のちから;オーランドーとカルト映画にまつわるおしゃべり会 ほか)
- 5 ウルフとロンドンとわたし(『灯台へ』の料理を作ってみた—「牛肉の赤ワイン煮込み」調理レポート;キュー・ガーデン(Kew Gardens) ヴァージニア・ウルフ ほか)
「BOOKデータベース」 より