六〇年安保闘争と知識人・学生・労働者 : 社会運動の歴史社会学
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六〇年安保闘争と知識人・学生・労働者 : 社会運動の歴史社会学
新曜社, 2021.3
- タイトル別名
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The '60 Anpo protests, intellectuals, students, and workers : the historical sociology of social movements
六〇年安保闘争と知識人学生労働者 : 社会運動の歴史社会学
60年安保闘争と知識人・学生・労働者 : 社会運動の歴史社会学
- タイトル読み
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ロクジュウネン アンポ トウソウ ト チシキジン・ガクセイ・ロウドウシャ : シャカイ ウンドウ ノ レキシ シャカイガク
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注記
戦後最大の社会運動といわれた六〇年安保闘争とは何だったのか? 運動に参加した64人へのインタビューと、ブルデューの「フィールド(場)」の概念を援用しながら、運動の実態を多面的に分析する。
博士論文 (ミシガン大学, 2012年提出) をもとにしたもの
参考文献: p344-371
人名索引: p384-388
事項索引: p377-383
内容説明・目次
内容説明
60年安保闘争とは何だったのか?戦後最大の社会運動といわれながら、きちんとした研究が少ない「60年安保闘争」。運動に参加した64人の人たちへの丹念なインタビューと、ブルデューの「フィールド(場)」の概念を援用しながら、当時の雰囲気を再現しつつ、運動の実態を多面的に分析する、気鋭の力作。
目次
- 序章 六〇年安保闘争へのアプローチ
- 第1章 「社会運動の空間」の歴史的発展
- 第2章 戦後知識人の「公共的活動」
- 第3章 学生運動の興亡と覇権闘争
- 第4章 労働運動と「政治闘争」
- 終章 それぞれの闘争としての六〇年安保闘争
「BOOKデータベース」 より