「気になる子」のとらえ方と対応がわかる本 : 保育に活かすシュタイナー治療教育

書誌事項

「気になる子」のとらえ方と対応がわかる本 : 保育に活かすシュタイナー治療教育

山下直樹著

秀和システム, 2021.3

タイトル別名

気になる子のとらえ方と対応がわかる本

タイトル読み

キ ニ ナル コ ノ トラエカタ ト タイオウ ガ ワカル ホン : ホイク ニ イカス シュタイナー チリョウ キョウイク

大学図書館所蔵 件 / 36

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注記

参考文献: p166

「発達や感覚がアンバランスな子」を「気になる子」としてとらえ、「気になる子」をいかに理解し、かかわっていくことができるかについて、シュタイナーの治療教育を切り口に解説する。

内容説明・目次

内容説明

こだわりが強い子、パニックを起こす子、じっとしていられない子、攻撃的な子etc.「困ったこと」はメッセージ。あるがままにとらえれば輝く個性が見えてくる!

目次

  • 第1章 「気になる子」を理解して適切な配慮をするために(今、保育現場で起きていること;障がいとは何か? ほか)
  • 第2章 「気になる子」の本質をとらえるアセスメント(様々な視点からのアセスメント;医学的な視点から子どもを理解する—医学的診断の過程 ほか)
  • 第3章 「気になる子」の理解と対応のポイント(「気になる子」への基本的なかかわり方;子どもの心と体を育てる4つの感覚から「気になる子」の行動を理解しよう ほか)
  • 第4章 これだけは知っておきたいシュタイナーの治療教育(シュタイナー教育と治療教育;シュタイナーの治療教育では障がいをどうとらえているか1 人間形成論的とらえ方 ほか)
  • 第5章 今日からできるシュタイナーの治療教育(シュタイナーの治療教育施設で子どもたちがやっていること;「食べる・寝る・遊ぶ」で子どもは育つ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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