國酒の地域経済学 : 伝統の現代化と地域の有意味化
著者
書誌事項
國酒の地域経済学 : 伝統の現代化と地域の有意味化
文眞堂, 2021.3
- タイトル読み
-
コクシュ ノ チイキ ケイザイガク : デントウ ノ ゲンダイカ ト チイキ ノ ユウイミカ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全66件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考・引用文献: p144-151
内容説明・目次
内容説明
本書では國酒(日本酒と単式蒸留焼酎)を経済・経営学的に捉え分析した。そして、成長戦略を提言している。國酒の現状は厳しい面が少なくない。しかし、伝統や地域の個性を活かすことが出来れば、世界的に認められる可能性も少なくない。現代化すべき伝統とは何か。地域の個性に意味を与えるにはどうしたら良いのか。考えるヒントとなれば幸いである。
目次
- 第1章 國酒の定義と振興の意義
- 第2章 國酒の歴史
- 第3章 製法と風味・原料
- 第4章 流通・内需・輸出
- 第5章 國酒企業の構造分析
- 第6章 國酒の成長戦略
- 第7章 國酒と観光—地域経済活性化へのインプリケーション
「BOOKデータベース」 より