國酒の地域経済学 : 伝統の現代化と地域の有意味化

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國酒の地域経済学 : 伝統の現代化と地域の有意味化

佐藤淳著

文眞堂, 2021.3

タイトル読み

コクシュ ノ チイキ ケイザイガク : デントウ ノ ゲンダイカ ト チイキ ノ ユウイミカ

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注記

参考・引用文献: p144-151

内容説明・目次

内容説明

本書では國酒(日本酒と単式蒸留焼酎)を経済・経営学的に捉え分析した。そして、成長戦略を提言している。國酒の現状は厳しい面が少なくない。しかし、伝統や地域の個性を活かすことが出来れば、世界的に認められる可能性も少なくない。現代化すべき伝統とは何か。地域の個性に意味を与えるにはどうしたら良いのか。考えるヒントとなれば幸いである。

目次

  • 第1章 國酒の定義と振興の意義
  • 第2章 國酒の歴史
  • 第3章 製法と風味・原料
  • 第4章 流通・内需・輸出
  • 第5章 國酒企業の構造分析
  • 第6章 國酒の成長戦略
  • 第7章 國酒と観光—地域経済活性化へのインプリケーション

「BOOKデータベース」 より

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