21世紀の《想像の共同体》 : ボランティアの原理非営利の可能性

書誌事項

21世紀の《想像の共同体》 : ボランティアの原理非営利の可能性

安立清史著

弦書房, 2021.3

タイトル別名

21世紀の想像の共同体 : ボランティアの原理 : 非営利の可能性

タイトル読み

21セイキ ノ ソウゾウ ノ キョウドウタイ : ボランティア ノ ゲンリ ヒエイリ ノ カノウセイ

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注記

参考文献: p180-184

内容説明・目次

内容説明

「風の谷のナウシカ」のような“想像の共同体”をめざして。ボランティアの原理と「非営利」の可能性をたどりながら、「風の谷」のような21世紀の新しい“共同体”に至る道すじが見えてくる。

目次

  • はじめに—迷える子羊とコロナ禍の時代
  • 1 「超高齢社会」の風景(「労働」に対抗する「仕事と活動」—労働と雇用の劣化はなぜ進んだのか;「介護の社会化」はなぜ行きづまったのか;超高齢社会の地方はなぜトリアージ(命の選別)されるのか ほか)
  • 2 21世紀の新しい「想像の共同体」(二つの焦点をもつ楕円—「有償ボランティア」の第三の見方;終焉の先の弁証法—ボランティアにとってNPOとは何か;日本の「非営利」はどこへ向かうか;非営利という「想像の共同体」—ボランティアとNPOの二五年、そしてこれから)
  • 結 21世紀への想像力

「BOOKデータベース」 より

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