原発事故10年目の真実 : 始動した再エネ水素社会

書誌事項

原発事故10年目の真実 : 始動した再エネ水素社会

菅直人著

幻冬舎, 2021.2

タイトル別名

Road to the end of nuclear power

タイトル読み

ゲンパツ ジコ 10ネンメ ノ シンジツ : シドウ シタ サイエネ スイソ シャカイ

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内容説明・目次

内容説明

原発ゼロは達成できる、その論拠、全廃炉へのすべて。3.11で総理大臣だった私がいま言えること。急成長する自然エネルギー、原発40年ルールと規制委員会の抑止力、民間企業が原発事業から次々撤退した意味…。

目次

  • 第1章 「原発ゼロ」の真実(原発による発電がゼロになった日;原発ゼロに舵を切る ほか)
  • 第2章 再生可能エネルギーと水素社会(ギリシャ神話;アメリカでの風力発電視察 ほか)
  • 第3章 真の電力改革(発送電完全分離・独立が必要;原発ゼロ基本法と全原発一時国有化・廃炉法案 ほか)
  • 第4章 原発と政治(立地自治体は町ごと買収されている;立地自治体が再稼働を求める理由 ほか)
  • インタビュー 菅直人は映画『Fukushima 50』をどう見たか

「BOOKデータベース」 より

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