小学生の子の成績に最短で直結する勉強法 : 「記憶」を科学的に分析してわかった

著者

    • 菊池, 洋匡 キクチ, ヒロタダ

書誌事項

小学生の子の成績に最短で直結する勉強法 : 「記憶」を科学的に分析してわかった

菊池洋匡著

実務教育出版, 2020.4

タイトル読み

ショウガクセイ ノ コ ノ セイセキ ニ サイタン デ チョッケツ スル ベンキョウホウ : キオク オ カガクテキ ニ ブンセキ シテ ワカッタ

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注記

マジメにやっているのに成績が伸びない…。小学生の子どもを持つ親に向けて、子どもの頑張りを1ミリもムダにしない、要領よく成績アップするための科学的に正しい勉強のコツを紹介します。

文献:p254〜255

内容説明・目次

内容説明

マジメにやっているのに成績が伸びない…。もしかして、お子さんはこんな勉強をしていませんか?“テキストに蛍光ペンで色を塗ったりしながら読む”“漢字の書き取りを何回も繰り返す”“テスト前日に一夜漬け”お子さんの頑張りを1ミリもムダにしない!要領よく成績アップするための科学的に正しい勉強のコツ。

目次

  • 第1章 勉強する前に知っておくべき「記憶」のメカニズム(私たちの脳のしくみは20万年前のまま;短期記憶と長期記憶 ほか)
  • 第2章 脳のつくりに合わせて効率的に学習させよう!(効く反復学習とダメな反復学習;集中学習と分散学習—効果的なのはどっち? ほか)
  • 第3章 ムダなく成績アップにつながる科目別勉強のコツ(算数の勉強法 それは「能力」か「知識」か?;国語の勉強法 総論 ほか)
  • 第4章 子どもの「勉強…めんどくさい」を乗り越えるために親がしてあげられること(子どもの好奇心を育てよう;子どもにさせてあげたい成績アップに直結する習い事 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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