最後のひと葉
著者
書誌事項
最後のひと葉
（角川文庫, 22608,
KADOKAWA, 2021.3
- タイトル別名
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オーヘンリー傑作集
- タイトル読み
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サイゴ ノ ヒトハ
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注記
オー・ヘンリー年譜: p236-238
叢書番号「ヘ2-5」はジャケットによる
収録内容
- 最後のひと葉 = The last leaf
- 二十年後 = After twenty years
- 救われた改心 = A retrieved reformation
- 犠牲打 = A sacrifice hit
- 魔女のパン = Witches' loaves
- 水車のある教会 = The church with an overshot-wheel
- 運命の衝撃 = The shocks of doom
- ラッパの響き = The clarion call
- ジェフ・ピーターズの人間磁気 = Jeff Peters as a personal magnet
- 運命の道 = Roads of destiny
- 都市通信 = A municipal report
- 赤い酋長の身代金 = The ransom of Red Chief
内容説明・目次
内容説明
ニューヨークの下町で共同生活を送る若い画家のスーとジョンジー。秋の終わりにジョンジーが重い肺炎にかかり、窓の外のツタを見ながら「最後の葉が落ちるとき、わたしも死ぬ」と言いだす。それを聞いた初老の貧乏画家は…（「最後のひと葉」）。オー・ヘンリーの最高傑作といわれる表題作のほか、「二十年後」「運命の衝撃」「救われた改心」「水車のある教会」「運命の道」など、ユーモアとペーソスあふれる短編１２話を収録。
「BOOKデータベース」 より
