神様の御用人
著者
書誌事項
神様の御用人
(メディアワークス文庫, [あ5-14])
KADOKAWA, 2021.3
- 10
- タイトル読み
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カミサマ ノ ゴヨウニン
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注記
日本各地で地震が頻発するなか、突如姿を消した黄金。荒脛巾神と田村麻呂の悲しい過去や、黄金の深い後悔を知った良彦は、傷だらけの体で再び立ち上がる。人間だからこそできることがあると、誰よりも知っているから-。
収録内容
- 抜けない刀
- 自らの役割
- 過去と現在
- 償いと決意
- 愛しいもの
- 終 語り部
- 後々
内容説明・目次
内容説明
日本各地で地震が頻発するなか、突如姿を消した黄金。『大建て替え』の危機を前に、荒脛巾神と田村麻呂の悲しい過去や、黄金の深い後悔を知った良彦は、傷だらけの体で再び立ち上がる—神にもできないことがある。そして人間だからこそできることがあると『神様の御用人』の自分は誰よりも知っているから。神と人。それぞれが抱く、切なる願いの辿り着く先とは。そして良彦が最後に下す、未来への決断とは—。神様と人の絆の物語・黄金編完結!
「BOOKデータベース」 より