渡辺省亭 : 欧米を魅了した花鳥画
著者
書誌事項
渡辺省亭 : 欧米を魅了した花鳥画
小学館, 2021.3
- タイトル別名
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Watanabe Seitei
- タイトル読み
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ワタナベ セイテイ : オウベイ オ ミリョウ シタ カチョウガ
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2021年3月27日-5月23日:東京藝術大学大学美術館, 2021年5月29日-7月11日:岡崎市美術博物館, 2021年7月17日-8月29日:佐野美術館
主催: 東京藝術大学, 東京新聞, 岡崎市美術博物館, 中日新聞社, 佐野美術館, 三島市 ほか
渡辺省亭略年譜: p36-37
参考文献: p125
内容説明・目次
内容説明
知られざる花鳥画の天才、渡辺省亭のすべてがこの１冊に！代表作を網羅！初公開作品を含む１００点以上を一挙掲載。
目次
- 第１章 作品でたどる省亭の生涯—明治から大正にかけて活躍した日本画家、渡辺省亭の全画業（菊池容斎に入門；パリに遊学 ほか）
- 第２章 花鳥画の世界—画業をひときわ輝かせた、写生に基づく「省亭風」（十二ヶ月花鳥図；花鳥魚鰕画冊 ほか）
- 第３章 七宝焼に花開く省亭の原画—濤川惣助の無線七宝とのコラボレーション（迎賓館赤坂離宮「花鳥の間」を飾る省亭原画の七宝額；七宝四季花卉図花瓶 ほか）
- 第４章 江戸の情緒を描く—美人、風俗、節句。省亭がこよなく愛した江戸下町の暮らしと風情（四季江戸名所；桜下美人之図 ほか）
- 第５章 明治出版界での活躍—斬新な挿絵・口絵と、伝統木版技術に裏付けされた美麗な版画集（『嫁入り支度に教師三昧』口絵；『奴の小万』口絵 ほか）
「BOOKデータベース」 より