尖閣諸島を自衛隊はどう防衛するか : 他国軍の教訓に学ぶ兵器と戦法

書誌事項

尖閣諸島を自衛隊はどう防衛するか : 他国軍の教訓に学ぶ兵器と戦法

兵頭二十八著

徳間書店, 2021.3

タイトル読み

センカク ショトウ オ ジエイタイ ワ ドウ ボウエイ スルカ : タコクグン ノ キョウクン ニ マナブ ヘイキ ト センポウ

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内容説明・目次

内容説明

ナゴルノカラバフ紛争で明らかになった無人機(UAV)と長射程ミサイルの圧倒的な力を離島防衛に活かすわが自衛隊の改造案。

目次

  • 第1章 ナゴルノカラバフの戦訓が教えてくれたこと(ナゴルノカラバフ紛争が軍事関係者に与えた衝撃;大活躍したトルコ製の攻撃型無人機「バイラクタルTB2」 ほか)
  • 第2章 中国が尖閣に手を出せなくなる陸自の装備体系とは(「ハロプ」を尖閣諸島防衛に使ったらどうなるか?;先島群島から尖閣海域を火制できる「LORA」について ほか)
  • 第3章 イスラエルの兵器産業に学べ(イスラエルの兵器産業の概略;インドを上得意先にして成長 ほか)
  • 第4章 孤島内の敵兵を全滅させる武器アイテム(距離2000mまで必中—米国製で最軽量の対人ミサイル「パイク」;RPGには対抗しにくかった事情—米国製のLAW ほか)

「BOOKデータベース」 より

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