書誌事項

アイノとアルヴァ二人のアアルト = Aino & Alvar Aalto : shared visions

アルヴァ・アアルト財団, ギャラリーエークワッド編

国書刊行会, 2021.3

タイトル別名

アイノとアルヴァ二人のアアルト : フィンランド--建築・デザインの神話

アイノとアルヴァ : 二人のアアルト

タイトル読み

アイノ ト アルヴァ フタリ ノ アアルト = Aino & Alvar Aalto : shared visions

注記

展覧会カタログ

会期・会場: 2021年3月20日-6月20日:世田谷美術館, 2021年7月3日-8月29日:兵庫県立美術館

主催: 東京会場: 世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団), 兵庫会場: 兵庫県立美術館, 毎日新聞社

本書は「アイノとアルヴァ二人のアアルト : フィンランド--建築・デザインの神話」展に際して制作された

英文併記

折り込図あり

二人のアアルト年表: p[292]-[295]

主要参考文献: p296-297

掲載図版リスト: p298-309

内容説明・目次

内容説明

敬愛しあうパートナーとして25年の月日をともに歩んだアアルト夫妻。注目されることの少なかったアイノの仕事に光をあてつつ、時代を超えて愛されるアアルト建築とデザインの本質を見つめ直す。

目次

  • Introduction 二人のアアルト
  • 1920s 協働の始まり—モダニズムとの出会い(イタリアから持ち帰ったもの;モダンライフ)
  • 1930s 飛躍—フィンランドから世界へ(木材曲げ加工の技術革新;機能主義の躍進;アルテック物語;モダンホーム)
  • Late 1930s‐1940s 国際舞台での功績—引き継がれる二人のヴィジョン(国際舞台でのアアルト夫妻)
  • Epilogue 分かち合ったヴィジョン

「BOOKデータベース」 より

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