ひといちばい敏感な子 : 「個性」を生かして幸せな未来をつくるために親ができること

書誌事項

ひといちばい敏感な子 : 「個性」を生かして幸せな未来をつくるために親ができること

エレイン・N.アーロン著 ; 明橋大二訳

青春出版社, 2021.4

タイトル別名

The highly sensitive child

タイトル読み

ヒトイチバイ ビンカン ナ コ : コセイ オ イカシテ シアワセ ナ ミライ オ ツクル タメ ニ オヤ ガ デキル コト

大学図書館所蔵 件 / 18

この図書・雑誌をさがす

注記

原タイトル:The highly sensitive child

1万年堂出版 2015年刊を一部改訂し、加筆

チェックリスト付き

参照文献:p407-413

日本語版の発刊に際して 参照文献: p431-432

内容説明・目次

内容説明

HSC(とても敏感な子)の親であり、提唱者の著者が伝える「HSCの育て方」。世界で翻訳され、全米で話題を呼んだ!

目次

  • 1 HSCを理解するための基礎編 その子の「敏感さ」を知ることは、子育てでとても大切なことです(ひといちばい敏感で、育てにくい子—それはもしかすると、HSCかもしれません;親のちょっとした理解とスキルによって、子どもの成長は大きく変わります;親がHSCでない場合—違いを認め合えば、実はとてもうまくやっていけます;親子で同じ敏感タイプだった場合—親が肩の力を抜けば、子どもも楽になります;輝ける子に育つために—幸せの扉を開く、4つのカギ)
  • 2 年齢別悩み解決編 ひといちばい敏感な子のための、子育てアドバイス—赤ちゃんから思春期まで(乳児期—HSCには、赤ちゃんの時からすでにいくつかの特徴があります;幼児期(家庭生活)—育児の悩みを乗り切り、無理なく生活習慣を身につけるには;幼児期(外の世界へ)—最初のハードルをうまくサポートすれば、次からは自分で乗り越えていけます;小学生時代を健やかに過ごし、生きる力を育むために;学校生活は、学び友情を深めながら、社会へ巣立つための土台に;中学、高校、そして大人の世界へ—人生の船出へ、最後の仕上げにかかりましょう)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ