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論点理解編

吉開多一 [ほか] 著

(基本刑事訴訟法 / 吉開多一 [ほか] 著, 2)

日本評論社, 2021.4

タイトル別名

論点理解編

タイトル読み

ロンテン リカイヘン

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注記

4つの「基本事例」と具体的な「設問」、明確に説明した「問題の所在」や「判例・学説」等で、刑事訴訟法上の論点を段階的に深く理解できるテキスト。法科大学院協会の「共通的な到達目標モデル」の内容を網羅。

その他の著者: 緑大輔, 設楽あづさ, 國井恒志

事項索引: p344-349

判例索引: p350-353

内容説明・目次

内容説明

法曹三者と研究者による徹底的にわかりやすいテキスト。4つの「基本事例」と具体的な「設問」、問題の所在と判例・学説の理解に加え、「設問の検討」で当てはめまで解説し、事実を意識しながら論点を読み解く力を養成。「手続」を踏まえた「論点」の理解で、刑訴法の本当の力がしっかり身につく。法科大学院協会の「共通的な到達目標モデル」の内容を網羅。

目次

  • 基本事例
  • 捜査(1)—総説・強制と任意の区別
  • 捜査(2)—任意捜査の限界
  • 捜査(3)—捜査の端緒
  • 捜査(4)—証拠の収集と令状主義
  • 捜査(5)—身体の拘束
  • 接見交通権
  • 公訴の提起
  • 審判・防御の対象とその変動(1)—訴因変更の可否
  • 審判・防御の対象とその変動(2)—訴因変更の要否
  • 証拠法(1)—関連性
  • 証拠法(2)—違法収集証拠排除法則
  • 証拠法(3)—自白法則
  • 証拠法(4)—伝聞法則
  • 証拠法(5)—伝聞例外(1)
  • 証拠法(6)—伝聞例外(2)

「BOOKデータベース」 より

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