書誌事項

ミンスキーと「不安定性」の経済学 : MMTの源流へ

L.ランダル・レイ著 ; 鈴木正徳訳

白水社, 2021.4

タイトル別名

ミンスキーと不安定性の経済学 : MMTの源流へ

Why Minsky matters : an introduction to the work of a maverick economist

タイトル読み

ミンスキー ト フアンテイセイ ノ ケイザイガク : MMT ノ ゲンリュウ エ

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注記

参考文献: 巻末p30~32

ミンスキー著作一覧: 巻末p33~42

監訳: 横川太郎

内容説明・目次

内容説明

「金融不安定性仮説」から「最後の雇い手」まで、『MMT現代貨幣理論入門』の著者でミンスキーの弟子によるミンスキー入門。

目次

  • 第1章 ミンスキーの主な貢献の概要
  • 第2章 われわれはどこで間違ったのか?マクロ経済学と選ばれなかった道
  • 第3章 ミンスキーの初期の貢献—金融不安定性仮説
  • 第4章 貨幣と銀行業務に対するミンスキーの考え方
  • 第5章 貧困と失業に対するミンスキーのアプローチ
  • 第6章 ミンスキーと世界金融危機
  • 第7章 ミンスキーと金融改革
  • 第8章 結論—安定性、民主主義、安全および平等を促進するための改革

「BOOKデータベース」 より

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