ミルドレッド・ピアース : 未必の故意
著者
書誌事項
ミルドレッド・ピアース : 未必の故意
(ルリユール叢書)
幻戯書房, 2021.4
- タイトル別名
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Mildred Pierce
ミルドレッドピアース : 未必の故意
- タイトル読み
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ミルドレッド・ピアース : ミヒツ ノ コイ
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注記
訳者解題に「翻訳の底本にはAlfred A. Knopf社版Everyman's Library全集第267巻、ケイン選集を用いた。」とあり
ジェイムズ・M・ケイン (1892-1977) 年譜: p325-389
参考文献: p427-428
内容説明・目次
内容説明
彼女が罪を犯したとすれば、その唯一の罪は、この娘をあまりに思いを込めて愛し過ぎたことだった。『郵便配達は二度ベルを鳴らす』の著者ケインの、映画・ドラマ化されたノワール文学の傑作。大恐慌の巨大都市郊外で、役立たずの夫を追い出した「独居妻」が奮闘する愛と金と逸脱の物語。米国大衆の夢と欲望を描くロサンゼルス都市小説の古典。本邦初訳。
「BOOKデータベース」 より