ポスト・ソーシャル時代の福祉実践
著者
書誌事項
ポスト・ソーシャル時代の福祉実践
関西大学出版部, 2021.3
- タイトル別名
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ポストソーシャル時代の福祉実践
- タイトル読み
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ポスト ソーシャル ジダイ ノ フクシ ジッセン
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注記
激動の社会状況のなかで、人と人とのつながりに関する楽観論と悲観論が併存するポスト・ソーシャル時代において、社会福祉はどこへ向かうのか。人間健康学の観点から、次世代に向けた福祉実践の可能性を提示する。
その他の著者: 狭間香代子, 福田公教, 西川知亨
文獻あり
収録内容
- こころの病とリカバリー : 回復を阻害するものの克服 / 黒田研二著
- 認知症予防の現状と今後の展望 / 弘原海剛著
- 福祉の視点からレクリエーションを考える / 涌井忠昭著
- 後期近代における「死にゆく過程」とスピリチュアルケアのあり方 / 村川治彦著
- 新しい社会的養育ビジョンの背景とその実現のための課題 : 代替養育のあり方を中心に / 山縣文治著
- 子育ての文化間比較 : アロマザリングを手がかりにして / 森仁志著
- 人間健康学としての社会生態学とソーシャルワーク教育 / 西川知亨著
- 「制度のあいだ」と伴走型支援 / 狭間香代子著
内容説明・目次
目次
- 第1部 こころ・からだ・くらしの人間健康学と文化的福祉実践(こころの病とリカバリー—回復を阻害するものの克服;認知症予防の現状と今後の展望;福祉の視点からレクリエーションを考える;後期近代における「死にゆく過程」とスピリチュアルケアのあり方)
- 第2部 次世代の子どもたちを育てる—人間健康学を反映・継承した福祉制度設計へ(新しい社会的養育ビジョンの背景とその実現のための課題—代替養育のあり方を中心に;子育ての文化間比較—アロマザリングを手がかりにして)
- 第3部 次世代の職業的/日常的「専門家」を育てる—社会福祉における「ソーシャル」(社会的なるもの)の意味(人間健康学としての社会生態学とソーシャルワーク教育;「制度のあいだ」と伴走型支援)
「BOOKデータベース」 より