響きをみがく : 音響設計家豊田泰久の仕事
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書誌事項
響きをみがく : 音響設計家豊田泰久の仕事
朝日新聞出版, 2021.3
- タイトル別名
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響きをみがく : 音響設計家 : 豊田泰久の仕事
- タイトル読み
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ヒビキ オ ミガク : オンキョウ セッケイカ トヨタ ヤスヒサ ノ シゴト
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注記
参考文献・資料: p252-253
内容説明・目次
内容説明
音楽好きの人ならば、「彼」の姿を、東京、ベルリン、パリ、ロサンゼルスなど、内外の名だたるコンサートホールで見かけるだろう。銀縁眼鏡の奥の視線は、ホールの空間とオケの配置を鋭く見定めている。彼の名は、豊田泰久。コンサートホールの、究極の黒衣である。
目次
- 序章 コンサートホールの黒衣
- 第1章 運命を決めた演奏会
- 第2章 ふたりのマエストロとの出会い
- 第3章 21世紀のコンサートホールが完成した
- 第4章 音響は科学か、それとも天気予報か
- 第5章 「大地の歌」をめぐって起きた「事件」
- 第6章 究極の響きを指揮者とつくる
- 終章 コロナ後のコンサートホール
「BOOKデータベース」 より