パーツから考える戦国期城郭論

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パーツから考える戦国期城郭論

西股総生著

ワン・パブリッシング, 2021.3

タイトル読み

パーツ カラ カンガエル センゴクキ ジョウカクロン

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内容説明・目次

内容説明

堀・土塁・竪堀・馬出・枡形虎口・横矢掛り・天守…城の“ウエポンシステム”を解き明かす!図版210点収録!「歴史群像」連載、大幅補訂・新章追加で単行本化!

目次

  • 第1章 堀—もっとも基本的な城の防禦装置
  • 第2章 土塁と切岸—一筋縄ではいかない基本パーツ
  • 第3章 竪堀—斜面に刻まれ、敵の横方向の動きを阻む
  • 第4章 馬出—虎口における二律背反の解決策
  • 第5章 枡形虎口—四角く囲まれた攻防の要
  • 第6章 横矢掛りと櫓台—戦国期城郭における火力運用の効率化
  • 第7章 曲輪—軍事施設を区画する意味
  • 第8章 天守—権威の象徴か、戦闘拠点か
  • 第9章 戦国の軍事力編成と城の変化—戦国大名の軍隊は兵種別編成だったのか

「BOOKデータベース」 より

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