天からの神火
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天からの神火
(文研じゅべにーる)
文研出版, 2018.10
- タイトル読み
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テン カラ ノ シンカ
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内容説明・目次
内容説明
木立にかけこんだとたん、空が割れたかと思う音がした。「かみなりが落ちた…?」柚麻呂は燃える木を見た。神鳴りは、天から示される神の意志だ。奈良時代末、郡司の子柚麻呂と郷の少年早矢太の出会いから、物語ははじまる。
「BOOKデータベース」 より