からくり写楽 : 蔦屋重三郎、最後の賭け

書誌事項

からくり写楽 : 蔦屋重三郎、最後の賭け

野口卓著

(新潮文庫, 11426, の-16-3)

新潮社, 2021.4

タイトル別名

大名絵師写楽

からくり写楽 : 蔦屋重三郎最後の賭け

タイトル読み

カラクリ シャラク : ツタヤ ジュウザブロウ サイゴ ノ カケ

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注記

「大名絵師写楽」(平成30年刊)の改題

主な参考文献: p483-484

内容説明・目次

内容説明

謎の絵師を、さらなる謎で包んでしまえ—。前代未聞の密談から、「写楽」売出しの大仕掛けは始まった…。一つ、正体は決して知られてはならない。二つ、噂を流し影武者を作れ。三つ、御公儀に一泡吹かせるべし。江戸っ子の意地をかけ、蔦屋重三郎が動く。かくして「写楽」はデビューした。だが感づいた者がいた。危機一髪の尾行、想定外の事態。どうなる写楽。

「BOOKデータベース」 より

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