操船の理論と実際
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書誌事項
操船の理論と実際
成山堂書店, 2021.3
増補版
- タイトル別名
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Theory and practice of ship handling
- タイトル読み
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ソウセン ノ リロン ト ジッサイ
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注記
参考文献: p303-304
内容説明・目次
内容説明
船舶の安全運航に必要な、操船の「理論」と「実際」を結び付け体系化。操船に関する科学的知識を踏まえ、海上で「実際に船はどう動くのか」を実務的観点から詳細に解説。近年の船型の多様化と大型化に対応した新時代の操船の教科書。現場で有用な各種船舶の操船性能をデータベース化。操船シミュレーターでの研修にも役立つ。増補版では、操船実務者が港湾の操船安全上把握すべき事項や、現状の港湾施設で大型船の受け入れを目指す際の安全性確保の基準についての解説を追加した。
目次
- 第1編 序論(操船と操船者;船体運動と浮揚安定性)
- 第2編 操船の原理(舵による操船;主機・プロペラによる操船;スラスター・タグによる操船;外力影響下での操船)
- 第3編 操船の実際(航行・着離岸;係留・錨泊;港内操船)
- 第4編 操船性能データベース(操縦性能;操船性能)
「BOOKデータベース」 より