改革教会の伝統と将来

書誌事項

改革教会の伝統と将来

袴田康裕著

教文館, 2021.3

タイトル読み

カイカク キョウカイ ノ デントウ ト ショウライ

並立書誌 全1

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注記

「日本における宗教改革伝統の受容と課題」をテーマに語られた講演を中心に、日本キリスト改革派教会が女性教師長老に道を拓いた経緯、コロナ禍の視察など、現代の教会の伝道と教会形成に不可欠な講演・論文9編を収録。

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

われわれは宗教改革の伝統をいかに受け継ぎ、将来を切り拓くのか?「日本における宗教改革伝統の受容と課題」をテーマに語られた講演を中心に、天皇制の問題、日本キリスト改革派教会が女性教師長老に道を拓いた経緯、コロナ禍の考察など、現代の教会の伝道と教会形成に不可欠な講演・論文9編を収録。

目次

  • これからの伝道と教会形成
  • 宗教改革の伝統—日本における受容と展開
  • ウェストミンスター信条を教会の信仰規準としている意味
  • 教会の対外的ディアコニア
  • コロナ禍のもとで考えたこと
  • 教会の主、また国家の主であるイエス・キリスト
  • キリスト者は天皇制をどうとらえるべきか
  • 賜物が豊かに用いられる教会となるために—日本キリスト改革派教会における女性教師・長老問題
  • 長老主義教会における寛容論の展開

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06500274
  • ISBN
    • 9784764261518
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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