人と成ること : 恵那地方の統合教育・地域生活運動

書誌事項

人と成ること : 恵那地方の統合教育・地域生活運動

篠原眞紀子著

晃洋書房, 2021.3

タイトル別名

人と成ること : 恵那地方の統合教育地域生活運動

タイトル読み

ヒト ト ナル コト : エナ チホウ ノ トウゴウ キョウイク・チイキ セイカツ ウンドウ

注記

参考文献: 巻末p3-15

内容説明・目次

目次

  • 第1部 如何なる社会で子ども本人による学習集団「豆学校」は形成されたのか(戦後から一九六〇年代前半より)(越県分村合併問題と開拓の入植者が混在する地域社会—相和さない生活と困窮;学習不在・偏見による自己否定する子どもの状況から生まれた「豆学校」;「豆学校」誕生から定着へ)
  • 第2部 恵那地方の統合教育(動く恵那式統合教育;統合教育を支える基盤)
  • 第3部 障害者地域生活運動—「ひがし生活の家」を中心とした市民運動へ(同じ立場の人が関わり・調査していくこと;廃品回収による「仲間集団」の社会的ネットワーク;綴方集『愛の鈴』制作配布過程にみる社会運動性—一九八〇年代の恵那地方の障害者地域生活運動より;地域に根づくということ)

「BOOKデータベース」 より

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