家族・私的所有・国家の社会哲学 : マルクス理論の臨界点 Die Sozialphilosophie der Familie, des Privateigentums und des Staats : Ein kritischer Punkt der Marxschen Theorie

書誌事項

家族・私的所有・国家の社会哲学 : マルクス理論の臨界点 = Die Sozialphilosophie der Familie, des Privateigentums und des Staats : Ein kritischer Punkt der Marxschen Theorie

青木孝平著

社会評論社, 2021.4

新版

タイトル別名

コミュニタリアニズムへ : 家族・私的所有・国家の社会哲学

家族私的所有国家の社会哲学 : マルクス理論の臨界点

タイトル読み

カゾク・シテキ ショユウ・コッカ ノ シャカイ テツガク : マルクス リロン ノ リンカイテン

注記

『コミュニタリアニズムへ』(社会評論社 2002年刊) 第2部「家族・私的所有・国家の社会哲学」の部分を抜粋し、加筆・修正したもの

収録内容
  • 家族論
  • 私的所有論
  • 国家論
内容説明・目次

目次

  • 第1部 家族論(家族論のプロブレマティク;『家族・私的所有・国家の起源』の家族理論;マルクス家族理論の発見 ほか)
  • 第2部 私的所有論(私的所有というプロブレマティク;商品論の論理構造;交換過程論における私的所有論 ほか)
  • 第3部 国家論(方法としての日本資本主義論争;日本資本主義論争の国家論;国家論論争の展開 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC06501335
  • ISBN
    • 9784784518753
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    318p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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