侯孝賢 (ホウ・シャオシェン) と私の台湾ニューシネマ
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侯孝賢 (ホウ・シャオシェン) と私の台湾ニューシネマ
竹書房, 2021.4
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侯孝賢と私の台湾ニューシネマ
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ホウ シャオシェン ト ワタクシ ノ タイワン ニュー シネマ
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Note
年表台湾ニューシネマと侯孝賢・朱天文: p[264]-[265]
参考文献: p263
Description and Table of Contents
Description
“1982年。台北のカフェ、明星珈琲館で私はこの人と出会った—。”『恋恋風塵』『非情城市』など、不朽の名作の数々を侯孝賢とともに創り上げてきた女流作家、朱天文が描く「台湾映画がもっとも輝いていた、あの日々」。台湾ニューシネマの美しき才女による珠玉のエッセイ集。
Table of Contents
- 第1章 侯孝賢と歩んだ台湾ニューシネマ時代(映画界へ—侯孝賢監督と運命の出会い;私たちの安安—『冬冬の夏休み』;初めての侯孝賢論 ほか)
- 第2章 写真が語るあの時この想い(サンプラスとチーター;『憂鬱な楽園』とコッポラの『雨のなかの女』;『好男好女』の“好男”—医師 蕭道應 ほか)
- 第3章 侯孝賢を語る・侯孝賢と語る(侯孝賢の映画と女性像—フランスの『カイエ・デュ・シネマ』誌によるインタビュー;『フラワーズ・オブ・シャンハイ』の撮影—「張愛玲と現代中国語文学」国際学術シンポジウムでの講演;この好天気、誰が名づける—朱天文・侯孝賢対談)
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