Q&A労働者視点でめざす同一労働同一賃金 : 最高裁判決を踏まえた交渉・手続のポイント
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Q&A労働者視点でめざす同一労働同一賃金 : 最高裁判決を踏まえた交渉・手続のポイント
日本加除出版, 2021.3
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Q & A ロウドウシャ シテン デ メザス ドウイツ ロウドウ ドウイツ チンギン : サイコウサイ ハンケツ オ フマエタ コウショウ テツズキ ノ ポイント
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注記
最高裁判決を踏まえた同一労働同一賃金の交渉・手続のポイントを労働者視点で解説。使用者が出してくるであろう提案、その提案を検討した上での交渉への臨み方、訴訟を提起する場合の主張の要点も紹介する。書式構成例も収録。
内容説明・目次
内容説明
2021年4月、中小企業でもスタート。最高裁判決が出そろった今、ハマキョウレックス事件、日本郵便(西日本)事件の代理人である著者が解説。使用者がどう提案してくるかを検討し、使用者の説明義務を梃子に、どのように交渉に臨むか—訴訟を提起する場合の主張すべき要点も紹介。
目次
- 第1章 「同一労働同一賃金」について(同一労働同一賃金とは;同一労働同一賃金についてのこれまでの議論 ほか)
- 第2章 労契法旧20条と最高裁判決(労契法旧20条とパート・有期法8条;労契法旧20条に関する最高裁判決 ほか)
- 第3章 「同一労働同一賃金」に関する法制度(パート労働者・有期契約労働者(不合理な待遇の禁止);パート労働者・有期契約労働者(差別的取扱いの禁止) ほか)
- 第4章 協議・交渉・手続(協議・団体交渉;行政手続 ほか)
「BOOKデータベース」 より