コロナがあらわにした分断される意識 : 和解と救済の社会学へ
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コロナがあらわにした分断される意識 : 和解と救済の社会学へ
(花園大学人権論集, 28)
批評社, 2021.3
- タイトル読み
-
コロナ ガ アラワ ニ シタ ブンダン サレル イシキ : ワカイ ト キュウサイ ノ シャカイガク エ
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注記
コロナ禍の花園大学の授業配信や福祉活動の実践を基に、ポストコロナ時代の人びとの関係性を模索する。2019年12月開催の第33回花園大学人権週間における講演3本、2020年度の人権週間での講演や座談会を収める。
収録内容
- 新型コロナウイルス感染症と人権花園大学からのメッセージ / 佐々木閑, 吉永純, 師茂樹ほか述
- コロナ禍における障害のある人たちの暮らしといのち、そして人権 / 渡邊恵美子, 笹谷絵里, 梅木真寿郎述
- 集まれないけど、つながるために~コロナ禍と子どもの人権 / 幸重忠孝, 宇都宮浩生, 小林光長ほか述
- ネットカルマ / 佐々木閑述
- 仏教と看取り~終末期のスピリチュアルケア~ / 玉置妙憂述
- 『死んでいる場合じゃないぞ!』~消えたい気持ち。様々な生死観から見えてきたこと~ / 根本一徹述
内容説明・目次
目次
- 新型コロナウイルス感染症と人権 花園大学からのメッセージ
- コロナ禍における障害のある人たちの暮らしといのち、そして人権
- 集まれないけど、つながるために—コロナ禍と子どもの人権
- ネットカルマ—現代社会の新たな苦悩
- 仏教と看取り—終末期のスピリチュアルケア
- 『死んでいる場合じゃないぞ!』—消えたい気持ち。様々な生死観から見えてきたこと
「BOOKデータベース」 より