文明と哲学 : 日独文化研究所年報 Zivilisation und Philosophie
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書誌事項
文明と哲学 : 日独文化研究所年報 = Zivilisation und Philosophie
日独文化研究所 , こぶし書房(発売), 2021.3
- 第13号(2021年)
- タイトル読み
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ブンメイ ト テツガク : ニチドク ブンカ ケンキュウジョ ネンポウ
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注記
日独文化研究所の研究内容の報告を主とする年報。特集「鈴木大拙生誕150年」では、「鈴木大拙の「新宗教論」と社会批評」「大拙の世界」などの論考を収録する。ほか、公開シンポジウム、エッセイ等を掲載。
内容説明・目次
目次
- 世界情勢のプリズムとしてのコロナ
- 特集 鈴木大拙生誕一五〇年(コロンビア・セミナー講義と鈴木大拙の遺産;鈴木大拙の『新宗教論』と社会批評;大拙の世界—出来事としての大拙)
- 公開シンポジウム「文明」(神々と人の姿—古代ギリシア・ローマ美術;宗教が生み出した美の世界—イスラーム美術)
- エッセイ(時代を変革する思想について—哲学研究者と歴史学者との対話;対人環境とコロナウイルス;生・ロゴス・パトス・エトス)
- 論考2(世阿弥の「遊」—芸術と権力の共生空間;科学技術(テクノロジー)と「空」;逆接の倫理—「共生のパトス」の可能性;フェミニズムアートへの対応と平等の視点;フロムとフェミニズム、アメリカ性刑法改革—わが国の性刑法改革への視座設定)
「BOOKデータベース」 より