テキスト金融論
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テキスト金融論
新世社, 2021.4 , サイエンス社(発売)
第2版
- タイトル読み
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テキスト キンユウロン
並立書誌 全1件
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テキスト金融論 / 堀江康煕, 有岡律子, 森祐司著
BC06812583
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テキスト金融論 / 堀江康煕, 有岡律子, 森祐司著
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注記
著しく変化する日本の金融の実像を、金融市場、金融機関、取引手法、および金融政策との関係を含めて、幅広くかつ体系的にまとめたテキスト。フィンテックの進展、コロナ禍での影響など大きな変化に対応した第2版。
文献:p315〜318
内容説明・目次
内容説明
多岐に亘る金融論の論点を的確に整理し、1節見開き2頁単位構成でまとめて類書にない理解しやすさを実現した好評テキストの最新版。初版刊行以降の日本経済と金融活動の大きな変化を対応させ大幅改訂。フィンテックの進展、非伝統的金融政策の進行、そしてコロナ禍の影響などを取り上げ、また金融工学や行動ファイナンスに関する解説を拡充した。学部生・大学院生だけでなく、金融実務に携わる社会人にとっても有益な知見を提供する。見やすい2色刷。
目次
- 第1部 金融の基本機能(金融の役割;金融機関の機能 ほか)
- 第2部 金融市場の類型(市場取引型市場;債券市場の特徴 ほか)
- 第3部 企業とファイナンス(企業の収益と財務構造;投資活動と資金調達 ほか)
- 第4部 銀行業とリスク(銀行業の特性;銀行業のリスク ほか)
- 第5部 中央銀行とマクロ金融政策(中央銀行と金融政策;金融政策と波及経路 ほか)
「BOOKデータベース」 より