暮らしのなかの「いのち」論
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暮らしのなかの「いのち」論
方丈堂出版 , オクターブ (発売), 2021.3
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暮らしのなかのいのち論
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クラシ ノ ナカ ノ「イノチ」ロン
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Note
真宗学(親鸞の仏教学)と、その展開や応用として、死生学、ビハーラ、生命倫理学などを学んできた著者が、「いのち」について綴った文章を収録。ほか、映画「おくりびと」の評論等も掲載。
Description and Table of Contents
Description
暮らしのなかで身近なことを通して、本書は“いのち”を考えるきっかけとなるであろう。著者は真宗学(親鸞の仏教学)を主として学んできたが、その展開・応用研究として、死生学、ビハーラ、生命倫理学など、いわゆる“いのち”学を提唱してきた。
Table of Contents
- 1(“死”を想う;デス・エデュケーション;ある老人ホームの嘱託医からの問い—仏教と在宅医療;ビハーラ往生のすすめ;臨終まつことなし;「津久井やまゆり園事件」に思う)
- 2(映画『おくりびと』と青木新門著『納棺夫日記』;連城三紀彦さんを偲ぶ—得度記念日に;分析家・河合隼雄と仏教;「師のことば」・目幸黙僊師を偲んで)
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