遠藤彰子《四季》のすべて
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遠藤彰子《四季》のすべて
美学出版, 2021.3
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エンドウ アキコ シキ ノ スベテ
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注記
壮大な物語を描く画家・遠藤彰子の代表作を味読。冬<白馬の峡谷>、春<いくとせの春>、夏<織られし白き糸>、秋<在り過ぐす>からなる連作<四季>。遠藤の言葉もひもときながら画家の誕生と創作の謎、その魅力へ迫る。
内容説明・目次
目次
- はじめに—「一作一冊」第二弾
- 1 画家の創作の謎
- 2 遠藤彰子にとっての『四季』
- 3 冬『白馬の峡谷』—霊性を求めて
- 4 春『いくとせの春』—再生の物語
- 5 夏『織られし白き糸』—恐るべき崩壊
- 6 秋『在り過ぐす』—変容を渇望する
- おわりに—『四季』の先に原初の地球が
「BOOKデータベース」 より