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知能化戦争 : 中国軍人が観る「人に優しい」新たな戦争

龐宏亮著 ; 安田淳監訳 ; 上野正弥, 金牧功大, 御器谷裕樹訳

五月書房新社, 2021.3

タイトル別名

21世紀戦争演変與構想 : 智能化戦争

21世纪战争演变与构想 : 智能化战争

知能化戦争 : 中国軍人が観る人に優しい新たな戦争

タイトル読み

チノウカ センソウ : チュウゴク グンジン ガ ミル ヒト ニ ヤサシイ アラタ ナ センソウ

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注記

解説: 木村初夫

原著(上海社会科学院出版社, 2018)の日本語訳

その他の標題は解題(p303)による

世界が最も注目するこれからの戦争は人を直接殺戮はしない。しかしその結果がもたらす悲劇は国を崩壊に導く-。現役の中国軍人が“人に優しい"新たな戦争「知能化戦争」を理論的に探求し、描写する。

内容説明・目次

内容説明

「人に優しい戦争」が始まる!世界が最も注目するこれからの戦争は人を直接殺戮はしない。しかしその結果がもたらす悲劇は国を崩壊に導く。本書は現役の中国軍人が渾身の力を込めて書いた注目の書。「超限戦」に続く新しい中国の戦争概念がここにある。

目次

  • 第1章 戦争形態の進化に関するいくつかの基本問題
  • 第2章 知能化ブーム
  • 第3章 軍事分野における知能化革命
  • 第4章 新たな戦争 新たな理念
  • 第5章 戦力の転換
  • 第6章 ゲームのルールを変える
  • 第7章 軍隊を再構築する
  • 第8章 スマート後方支援
  • 結語

「BOOKデータベース」 より

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