過程としての裁判と法専門家

書誌事項

過程としての裁判と法専門家

和田仁孝著

(法臨床学への転回 / 和田仁孝著, 第3巻)

北大路書房, 2021.3

タイトル別名

Lawsuits as a social process and role of legal profession

タイトル読み

カテイ トシテノ サイバン ト ホウセンモンカ

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注記

参考文献一覧: p305-309

内容説明・目次

目次

  • 第1部 社会構造の変容と裁判の機能(裁判モデルの現代的変容;秩序維持機能から交渉整序促進機能へ—裁判機能の変容;法の浸透と司法の正当性—医療事故訴訟をめぐる専門性の交錯と正当性 ほか)
  • 第2部 紛争交渉過程としての裁判(民事訴訟の構造と過程;訴訟過程と訴訟利用期待の変容—法的解決観念のゆらぎ;交渉的秩序と不法行為訴訟 ほか)
  • 第3部 リーガル・プロフェッション(弁護士役割の構造と転換—中立性と党派性の意義転換のなかで;弁護士業務の変容とクオリティ・コントロール—ユーザーの選択による「質」の確保へ向けて;関係的資源としての弁護士 ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06508108
  • ISBN
    • 9784762831461
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xv, 318p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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