児灌頂の研究 : 犯と聖性

書誌事項

児灌頂の研究 : 犯と聖性

辻晶子著

法藏館, 2021.2

タイトル読み

チゴ カンジョウ ノ ケンキュウ : ハン ト セイセイ

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注記

奈良女子大学博士論文(2018年3月学位授与)をもとにしたもの

翻刻・影印あり

収録内容

  • 序章
  • 諸本の分類
  • 児灌頂の儀軌
  • 談義所での書写活動
  • 美濃国深瀬談所について
  • 『胎内口決』に関する覚書〈附翻刻〉
  • 異本『弘児聖教秘伝私』考
  • 児灌頂と今東光『稚児』
  • 口伝別紙『櫛口伝事』『櫛譜秘事』考
  • 結章

内容説明・目次

内容説明

髪に山王権現が降臨し、児は観音菩薩となる。今東光『稚児』以来、「禁断」の儀礼として語られがちだった児潅頂とは何か。櫛の口伝が意味するものとは。いまは廃絶した密教儀礼・児潅頂について、諸本研究と内容分析からその輪郭を初めて解明する。

目次

  • 第1部 児潅頂の基礎的研究(諸本の分類;児潅頂の儀軌;談義所での書写活動;付論 美濃国深瀬談所について;付論 『胎内口決』に関する覚書〈附翻刻〉)
  • 第2部 児潅頂の諸相(異本『弘児聖教秘伝私』考;児潅頂と今東光『稚児』;口伝別紙『櫛口伝事』『櫛譜秘事』考)
  • 資料編(児潅頂諸本の書誌情報;翻刻・影印天王寺蔵『児潅頂口決相承』;翻刻・影印成菩提院蔵『児潅頂式』;翻刻 叡山文庫蔵(無動寺蔵)『児潅頂次第』;翻刻・影印 立教大学図書館蔵『弘児聖教秘伝』)

「BOOKデータベース」 より

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