生ききらなければ真実はみえてこない : わがどん底歎異抄
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生ききらなければ真実はみえてこない : わがどん底歎異抄
樹心社 , 星雲社(発売), 1994.9
新装
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イキキラナケレバ シンジツ ワ ミエテコナイ : ワガ ドンゾコ タンニショウ
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内容説明・目次
内容説明
絶対絶命の獄舎の隔離病棟の中でふいに手にした一冊の本《歎異抄》。ある日、ポッカリと救い上げられて、そこでありありと観えてきたものは—。どん底を“一定(いちじょう)の住処”として、親鸞に導かれ教えられて、仲間とともに山谷の自立めざして歩み続ける感動の手記。
目次
- 1章 不思議な出会い
- 2章 蛇蠍のごとく
- 3章 念仏のただなかに
- 4章 宿業と真向かいて
- 5章 如来の手のうちで
- 6章 俺たちだって人間だ
- 7章 「ミサイル」か「保育園」か
- 8章 怒りの煩悩たぎらせて
- 9章大衆の悲願とは何か
- 10章 親鸞からの使者
- 11章共に自立することを願って
- 12章 いし・かわら・つぶての如くなるわれら
「BOOKデータベース」 より