日本語文法史研究
著者
書誌事項
日本語文法史研究
ひつじ書房, 2014.10
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- タイトル別名
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The historical research on Japanese grammar
- タイトル読み
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ニホンゴ ブンポウシ ケンキュウ
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 事象の形と上代語アスペクト
- 「属性」と「統覚」とそのあいだ—中間的複語尾の位置づけ
- いわゆる「公尊敬」について
- 日本語疑問文の歴史変化—上代から中世
- 接続助詞「のに」の成立をめぐって
- 動作を促す感動詞「ソレ/ソレソレ」の成立について
- 近世における副詞「どうも」の展開
- 行為指示表現としての否定疑問形の歴史—上方・関西と江戸・東京の対照から
- 近世江戸語のハズダに関する一考察—現代語との対照から
- 「主観」という用語—文法変化の方向に関連して
- テーマ解説 アスペクト
- テーマ解説 条件表現
- 文法史の名著 濱田敦・井手至・塚原鉄雄著『国語副詞の史的研究』
- 日本語文法史研究文献目録2012‐2013
「BOOKデータベース」 より