バナナの丸かじり
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バナナの丸かじり
(文春文庫, [し-6-96])
文藝春秋, 2021.4
- タイトル読み
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バナナ ノ マルカジリ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
バナナの皮を踏むと本当に滑って転ぶのだろうかと体を張っての大実験。仲間と焼き肉店へ行き、ひとりあたりの肉の割り振り数をめぐり繰り広げられる攻防。鯛そのものだと思い込んで食べる鯛焼きの楽しさ。「小まめに」水分をとることを促されることへの反発—抱腹絶倒の東海林ワールド、大人気シリーズ第41弾!
目次
- グミをグミれば
- オイルサーディンの恐怖
- バナナの皮ははたして滑るのか
- 種の話が話の種
- 歯は時代に遅れている?
- 許せ、おから
- 雨の降る日はトコロ天
- 水分を小まめに
- 鰻重っておいしいんだよねー!
- 嫌いは嫌い、好きは好き
- オリンピックも金目でしょ
- ナメるな、アイス最中
- 桃はお姫様
- 「ポテチ」の愉快
- リンゴの煩悩
- 焼き鳥で悩む人生
- カマボコの厚さは何ミリ?
- 駅弁は縮んでいるのか
- 胡桃の生き方
- 豚肉の脂んとこ
- 悲運!油揚げ
- モヤシ達は今
- おにぎりは泣いておるぞ
- ゴハン一口の犯行
- 芋ってる人々
- 「ヌーハラ」何するものぞ
- 雑煮はスープか?
- 金箔を食べると…。
- 銀杏君臨す
- 肉の日所感
- ン?チョコ焼きそば?
- 問題あるぞ恵方巻
- 鯛焼きは倒錯の世界である
- わが敵アルデンテ
- ラップの慚愧
- 日本人は忖度疲れ
「BOOKデータベース」 より