ローザ・パークス自伝 : 「人権運動の母」が歩んだ勇気と自由への道
著者
書誌事項
ローザ・パークス自伝 : 「人権運動の母」が歩んだ勇気と自由への道
(潮文庫, ロ-1)
潮出版社, 2021.5
- タイトル別名
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Rosa Parks : my story
ローザ・パークス自伝 : 「人権運動の母」が歩む勇気と自由への道
ローザ・パークス自伝 : 人権運動の母が歩んだ勇気と自由への道
- タイトル読み
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ローザ パークス ジデン : 「ジンケン ウンドウ ノ ハハ」 ガ アユンダ ユウキ ト ジユウ エノ ミチ
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注記
タイトルは奥付による
1999年刊を加筆・修正の上、再編集
ローザ・パークス略年譜: p264-265
内容説明・目次
内容説明
1955年12月、アメリカ合衆国アラバマ州モンゴメリーから全ては始まった。バスで白人に席を譲ることを拒否したひとりの女性の小さな行動が、アメリカ南部の人種隔離法撤廃を導いた。自尊心と誇りをもって公民権運動に邁進。偉大な「自由の闘士」が、自身の幼い頃の体験や歴史に残る数々の出来事、そして揺るがぬ不動の信念を語る—。
目次
- 1 事の始まり
- 2 多感な少女時代
- 3 モンゴメリーの学校生活
- 4 結婚、そして活動家の妻に
- 5 選挙権獲得のために闘う
- 6 全国黒人向上協会の書記に
- 7 悪化する白人の暴力
- 8 逮捕される
- 9 バス・ボイコット運動の始まり
- 10 自由への行進
- 11 デトロイトへ
- 12 その後
「BOOKデータベース」 より