泣きかたをわすれていた
著者
書誌事項
泣きかたをわすれていた
(河出文庫, [お41-1])
河出書房新社, 2021.4
- タイトル読み
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ナキカタ オ ワスレテ イタ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
2018年刊の加筆修正
主要引用・参考文献: 巻末
収録内容
- 泣きかたをわすれていた
- その朝、彼女に手紙を書いた
内容説明・目次
内容説明
「いつでも死ねる。それは、なにより大きな安堵だった。心残りもない。それは、大きな解放、自由だった」子どもの本の専門店「ひろば」を営みながら続いた7年にわたる母親の介護、愛する人たちとの別れ…その先に広がる自由とは果たして—。いま、冬子さんの「物語」が幕を開ける。書き下ろし「その朝、彼女に手紙を書いた」を収録。
「BOOKデータベース」 より